栄光のかけはし

2022年近畿圏中学入試の結果

みなさん、お待たせしました!! 大手塾に通っている保護者の方々は、自塾の分析結果を、もう手にしている保護者の方もいらっしゃると思いますが…。
以前、歩和茶庵で「親の考え方が変われば、子供はラクになる~中学受験の仕組みを知って、一度立ち返ろう」のお話をしてくださった植田実さんが、2022年近畿圏中学入試の結果の原稿を持ってきてくださいました。そして軽くレクチャー🎵
まだ、雑誌等に公開されていないので詳しく書けませんが、以下、気になった点を書きますね😊
◇本格的な児童数の減少に入っています。そのことを前提として◇
・最難関校グループ(灘・甲陽・東大寺・大阪星光・神戸女学院・洛南・西大和・四天王寺・洛星)が軒並み初回入試応募者数を減少させていた。なかでも甲陽が66名、洛南が106名。但し、洛星だけが40名増加。
・首都圏の傾向と異なり、依然、関西は男子校、女子校よりも共学校の人気が高い
・大学附属系の学校が人気。
→そして、お子様に『無理をさせない』中学受験の傾向が強まっている。つまり、家族との時間(旅行や外出など)も大切にしながら、塾通いをしていて、小学校との両立を図っているもよう
これらの流れは、当面、続きそうです。
*また、植田さんによると、「社会全体が大きな変革期で、学校選びの視点が変わっていくことは必然」とのこと。つまり、各家庭がどのような考えで中学受験に臨むのか、なぜその志望校なのか、中学校へ行ってどのようなスクールライフを送りたいのかが問われます。
そうなると、歩和茶庵が推奨する『教育プランのみえる化』が、カギとなってくるのではないかと思われます😊
ぜひ、時間的に余裕のあるGWを利用して、『教育プランのみえる化』を、一緒にやってみませんか?

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詳しい内容は 
https://jukuerabi.net/news/efi0407/

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