今週は、アメブロの方で教育プランは企業のロゴと似ている、そして必ずどこの家にも教育プランは存在するという記事を書きました。
例えば、東大大学院教授(出版当時)汐見稔幸氏著の「子育てにとても大切な27のヒント クレヨンしんちゃん親子学」(双葉社)があります。氏は、野原しんのすけ一家の「こどものありのままを受け止め、ありのままの家族をさらけ出し、ざっくばらんな野原家流の子育て」を本書で解説しています。
また、大前研一氏は「一生食べていける力がつく 大前家の子育て」(PHP文庫)を出版されていて、経営コンサルタントが、二人の息子さんをどのように育て上げたのかをまとめています。
興味深いですね。これらの2冊にもあるように、お子様の育て方は、様々であり十人十色。
夫婦が結婚して子供が授かり、親は子育てを始めると同時に親業も始まります。生まれてきたお子様をどのように育てようか?、どんな子に育ってほしいかなど、考え、子供を育て、親も子も成長していきます。そのようななかで、家族で話し合い、あるいは夫婦で…、12歳の挑戦『中学受験をしよう』と決め、取り組みが始まっていきます。
そして、中学受験をする理由も、教育プランも、ご家庭ごとに存在します。
みんな違うから、泣いたり笑ったり怒ったり、凹んだり、ハプニングが発生したりといった様々な、感動する中学受験のドラマがあるのです。
中学受験の入試、合格発表の日まではとても長く険しい道のりです。そんな長い道のりを歩くときに、羅針盤のようなものがあれば、迷ったりせず、心強くなります。
・おじいちゃまもパパもみんな灘だから灘に通わせたい
・〇〇中に行って世界で活躍するリーダーになってもらいたい
・〇〇中に行ってクラブと勉強の両立をして楽しいスクールライフを送らせてあげたい
・東大にいってほしい
・医者にさせたい
・優れた経営者になってもらいたい
・社会の役にたってほしい
……… みなさんは、お子様に夢や希望をもって育てておられると思います。だからどんな困難があっても乗り越えられるのですね。でも、時に親子バトルをしたり、子育てに悩んだり立ち止まってしまうこともしばしば。
原点を振り返り、思考の整理をするためにも、みなさまがどのようなお考えで子育てをなさっているのかをお聞かせください。そして、客観的な視野に立った『教育プランを見える化』をさせ、ぜひ、羅針盤にして中学受験の長い道のりを歩いてください。
我が家の教育プランを見える化した方がいい?」「今通っている塾でいいのかしら?」「どこかいい塾がありませんか?」など、お気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。⇒『無料メール相談室』
*無料メール相談→ご希望があれば、zoomや電話等での相談も受け付けております。
受験ステップ、ヒヤリングステップ時に、事務局に来ていただいておりましたが、zoomやライン電話等での面談も可能です。
お母さんのための学びコミュニティ 『歩和茶庵』
塾選びから中学受験まで総合サポート『塾選び.net』
夢実現・合格への道
↓
・正しい塾選び
・我が家の教育プランの見える化
・中学受験をする理由は明確に
・子供の個性を知る機会
・進路(志望校など)の目標設定
・将来の希望をもつ