みなさんは、セルフ・エフィカシーという言葉を聞いたことはありますか?
心理学辞典によると、『自己効力感(セルフ・エフィカシー)とは、ある具体的な状況において自分が適切な行動を遂行できるという確信の程度を意味する』(バンデューラ/カナダ生まれの心理学者)と記されています。
この概念は、広く、医療や教育現場、職場にも活用されているようです。
例えば、教育現場の場合、
・無気力な子どもをどう気持ちを上げていけばいいのか
・算数の計算が苦手な子どもに対して、どのような対応を行えばよいのか
・中学に入学したばかりでテスト不安を持っている生徒に対して、どのようなアプローチを行えばいいのか
など、お母様方には、興味深い内容が、「セルフ・エフィカシーの臨床心理学」(北大路書房 坂野雄二・前田基成 編著)に書いてありました。
人は誰でも、ミス、失敗をしてしまいます。それが続くと、気持ちが落ち込んでしまいます。
また、中学受験の受験生活において、クラス分けのテストなどもあり、心の消耗が激しくなります。
こんなときに、そばにいるお母様が、ちょっとした『はたらきかけ』をすることによって、大切なお子様を守ることができます。
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