我が子を「留学させたい」あるいは、お子様自身「留学したい」と思う方が多くいらっしゃいます。とくに、保護者の方が「行かせたい」と考えておられる方が多いのには、驚きです💦
息子が通っていた学校でも、中3時に、「短期留学（数か月）」と、「長期留学（一年）」がありました。後者の場合、帰国後は、中高一貫のほうではなく、「高等部（高校からの入学）」になるため、息子の学年のときは、長期希望者はいませんでした。もちろん、両者ともに成績が芳しくない場合は行けません。
そして、留学している間、学校で行われていた授業分、大量のプリント類を帰国後にこなさなければならないという条件もありました。学校に取りに行くようです～💦
その量がハンパなく、こなすのに、「結構、ハードだった」と、保護者の方からも聞いておりました。
あと、もう一つ。
大事なことなのですが、メンタルのコントロールです。
当然、カルチャーショックを起こしますから、日本に戻ってきて、空虚感からか病んでしまったお子様もいらっしゃいました。
また、大学へ行き、交換留学などで留学する方もいらっしゃいますね。
どのタイミングで行かせるのか…
これもまた悩ましい限り～。
ともあれ、英語熱が高まるなか、特に、『大学受験時』にも海外の大学を視野に入れた志望校選びが加速しそうな予感です😊
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