高校卒業後、今や就職をする子供たちはほとんどいません。なので、公立、私立問わず、学校に募集がこないのです。
私立に通わせていたお母様が「本人が大学へ行く気がなく、高校を出たら働きたいといっているのですが、どうしたらいいですか?」と学校の先生に聞いたところ、「働き口は、自分で探すしかありませんね」と言われたそうです。
高校卒業後、専門学校、短大、大学…と進路がありますが、早くから、手に職をつけたいので「専門学校へ行こう」と考えたお子様は特待などを狙う作戦でいきます。
推薦等で早々に合格を勝ち取って、高校3年生の数か月を楽しんだり、車の免許を取りに行くなど、活発的に動いています。
一度、中学を入学して、6年後、お子様がどのような戦いをするのか、シミュレーションしてみてくださいね。