今週月曜日にアメブロの方で、8月7日の右脳教育セミナーのお知らせをさせて頂きました。みなさんは、中学受験勉強プラス脳のトレーニングをお子様にさせていますか? 学習『効果』を発揮させるためには、脳のトレーニングをしてあげるのも必要です。所謂、筋トレと同じですね。
脳は、左脳だけを鍛えても右脳は働かない。逆に右脳だけでもダメ。つまり右脳も左脳も両方を鍛えてこそ、無限の子供の可能性を開花させる機会をつくるのだと思います。
コロナが起こり、情報化、デジタル化の波が今まで以上に加速し、ものすごい勢いで時代が『変化』しています。そして、今、日本はグローバル社会へとうつりゆくなか、日本人の英語力が進み、今まで日本語だけの情報をとってきたスタイルが、英語の言語が加わり、一気に膨大な情報量と膨れ上がります。そうなると、速読や速聴と言ったスキルを磨いておかなければ、立ちいかなくなります。ここでもまた『格差』が生まれます。
さらに、英語に関して言うと、先日ある塾長先生のブログで、小学生から英語科が加わったことで来年以降、中学英語(公立)が難しくなると書いてありました。これは私立でも同じことが言えます。
しかし、先のような時代はもうそこにきていて、脳を鍛えておくと、心強いですね。
そして、みなさんも、ご存知のように、中学受験は、全ての教科の守備範囲は広く、高校レベルほどの知識が求められ、脳が未完成なお子様にとって大きな負荷がかかります。
でも、小さい頃から右脳教育(七田など)を取り入れ鍛えておくと、速読や速聴などのスキルはもとより、空間認識(図形)や社会科の把握(地図、国旗…)、環境問題(理科ソング)、国語力(名作にふれる、論語、古典、漢文)などを網羅し、幅広く知識を吸収して、なおかつ自然な形でインプットできるようになります。そこから、左脳と連携させ、脳の完成形に近づけていきます。
右脳を鍛えて中学受験にどう活用していいのかなどを、長年にわたり七田教室(旭校)を運営し、多くの中学受験に臨んだ生徒たちを育ててきた村島由規先生をお招きして、七田教室で行われてきた教育プログラムから『脳の育て方』について、お話をしていただきます。
ぜひ、ご参加くださいませ。
※お申し込みは、当サイトのお知らせもしくは各種セミナー参加申込から、お申し込みができます。