栄光のかけはし

中学受験に向いている親とそうでない親とは

中学受験に向いている親とそうでない親の前に、中学受験に向いている子供とそうでない子供もあります。仮に、向いていない子供がいたとするならば、それは『勉強』に向いていないということが浮かびます。勉強もスポーツと同じで、やはり向いているお子様とそうでないお子様がいます。勉強に向いていない場合は、悲観することなく、他の方面、芸術(音楽、絵画、作家、ダンス、アイドル…)やスポーツ、デジタル関係などに目を向けて、お子様の才能を伸ばしていく方がベターです。でも、これらはあくまでも一般的な見解で、それぞれのご家庭の事情もありますし、またお子様の資質によって保護者様のサポートの仕方で変わる場合もあります。
そして、気になる自分のこと、親の場合。中学受験に向いていない親は? これは「お子様を不合格にさせる親」と言い換えることができます。これは、お子様のことを、誰よりも、一番愛しているにもかかわらず、とても皮肉なことです。

☆『不合格の保護者にならないための虎の巻①-⑥』(2020.4.7~12)
☆『中学受験、親子の確執をつくってしまうケース①-⑥』(20205.7~12)
で、アメブロで、詳しく書いておりますので、ご一読頂けたら幸いです。

いずれにしろ、例えば、生まれつき天才で勉強に向いているお子様がいても、親がうまく才能をいいカタチで伸ばしてあげないと、折角の才能を潰してしまうことになりかねません。
つまり、親も、親の学びをしなければなりませんね。また、場合によっては、親のサポート次第でお子様が変化するというケースもありますから、親も学び続けることを推奨します。しかし、中学受験に向いていない子、向いていない親……。一体、これは誰が判断するのでしょうか? 自己判断ですか? こういった場合は、客観的、第三者が入った方が、正確に診断してもらえます。ぜひ、気になる方は、事務局の方まで、ご一報ください。無料メール相談室までおねがいします。

 

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