塾選びをするとき、集団にしようか個別にしようか…を先ず、選択します。
通常、中学受験の場合、大半が集団での指導を選びますね。
一方、途中で、個別あるいは家庭教師、専門塾…などを追加する人も増えてきています。
このとき、最初に考えた『個別』と途中での『個別』は同じ個別であっても、微妙に判断するときの基準が異なっているのを気づいていましたか?
途中で『個別』を追加しようとした際、当然、メインの塾がありますから、個別はサブになります。つまり、サブですから、科目だけを絞り込んで、こちらの要望をしっかりと塾に伝えればいいのです。
しかし、個別の問題点は、ご承知のように、講師との相性が関係してきます。講師と合わないとどうしても、成績が上がっていきません。
そんなときは、すぐにチェンジしてもらわないといけません。ところが、厄介なのは、講師との相性がいいのに、成績があがらない場合。
この場合は、先ずは塾に相談して、『原因』を追究するのが先決です。
2000年代に入り、個別指導の人気が高まり、個別指導だけの塾も増えました。CMでもよく見かけます。
でも、多すぎて、選ぶのに一苦労~💦 大手の場合は、別ブランドとして展開しています。
中小になると、個別部門として併設するところも増えました。
集団塾の塾選びをするのと同様に、個別の塾の塾選びも難しくなってきています。
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