中学受験を終えて、進学校へ通うと、学業のことや学校に行かない、あるいはやめる…などの話しが出てくる場合があります。例えば、勉強面で困り、先ず起こす行動は、家庭教師や塾にヘルプを求めること。
さらに時が進み、大学受験になると、仮面浪人、私大受験、志望校ではない大学の受験など。
よくよく考えると、セーフティネットがありません。
何が言いたいかというと、学校生活の中で、受け皿、フォローしてくれる場が学校ではなく、塾になっていることが多いのです。ですから時間軸で考えると、中学受験で通った塾とは、長い付き合いになる可能性が高いのです。
この視点に立つと、塾の存在が大きいことに気づかされます。
☆長いスパンを見据えて、中学受験のときに、その後のことも考えて塾選びをされることをおすすめします。
上記のようなことが起こった場合、献身的にフォローしてくださるのが、中小塾。
しかし、色んな意味で対応できない塾もあります。
なので、中学受験をすると決めた場合、慎重に塾選びをされることがベターです。我が家の教育プランにあった、家族のベクトルがあった塾で中学受験に臨んでくださいませ。
※塾選びに関して、お悩みの方は『無料メール相談室』までどうぞ。