今日はこの本について、書かせてください。
みなさんは、
国語の点数を上げたい
本を読んで欲しいのにスマホばっか
など、お子様に対して思ってらっしゃることなのではなうでしょうか。実際、相談内容にもあります。
そんな保護者の方にぜひ読んでもらいたい(あと教育現場にいる先生方も)のが、
『本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形
(稲田豊史著/中公新書ラクレ)』
よーくタイトルを見てください。あとがきに書いてあるのですが、本を読めない でもなく、本を読まない でもないのです。
人間は、本を読めなくなっているのです。これは、衝撃でした!!
この結論は、大学生(青山、金沢、岐阜市立女子短期大学他)たちにグループインタビューを行ったものからです。
そして、章ごとに解説している
ニュースを無料で読む人たち
本を読まない人たち
本と出合えない人たち
本屋に行かない人たち
紙の本に集う人たち とあります。
どれも、みなさん、そうそう。私も同じ意見~と思われるかもしれません。
最終的に、著者は、『長く、それなりに複雑な論旨の文章が自力で読めます』というのは自己アピールになると。
かつて、算数の計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)ができなくても、電卓があるから大丈夫と同じで、長文読解はAIがあるからという考えと変わらない・・・・時代はここまできているんですね。いやはや、想像以上でした。
どうする『教育現場』です。
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