おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。まだ冬休みも終わっていなくて3連休を控え、お正月気分も抜け切れていないのではないでしょうか。今年も1月5日から歩和茶庵は始まりました。
今年1回目のお話は、『中学受験 合格したのに…』です。
受験で残念なことの一つに、合格した学校を去らなければならない時。
学校をやめる理由にはいくつかあって、お子様が前向きに捉えて決断し、新しい道を歩むのであれば、応援したいですね。
以前、某進学校の先生が「うちの学校は編入もあるけれど、なかなか、自分の居場所を見つけることができずに苦しんでいる子が多い。だから、簡単に、「今の学校をやめて次あるから」という軽い気持ちではなく、覚悟を決めてきて欲しい」と仰っていたことが印象的です。
とくにこの学校は、所謂超難関中学の受け皿になっているので、特別な思いがあるのだと思います。
昨年のクリスマス前に、その某進学校の制服を着た男子生徒がお母様と一緒に、某進学校とは違う学校の門に入っていきました。
★志望校の選択は、お子様と十分話し合って決めていきましょう。そのときは、客観的視点、公平性を加味して、第三者が介入することをおすすめします。お気軽に『無料メール相談室』までお寄せください。