コアフェイスのWSのときに、さくらゆみさんが「歳とともに、嚥下力が衰えるので舌筋も鍛えないと…」ということでやり方を教えてくださいました。そのことが、頭に残っていて、『とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば（川島隆太・大谷健太共著／サンマーク出版）』という本を即購入！
これ、脳トレの話しなのですが、受験生にも該当するので紹介したいと思います。
中学受験はご存知のように『算数』が要です。処理能力を上げて、計算するスピードをあげていかないといけません。
計算するスピードをあげるためには、やはり「タイム（時間）」
みなさんは、タイムを計っていますか？ 計っていないようでしたら今日からでもタイムを計るよう習慣づけていきましょう。
そしてもう一つ大事なことは、（時間）制限内に解くトレーニング。
負荷をかけるということですね。宿題もそうですし、とにかく時間を必ず、区切ってするということが、処理能力を高めるよう～～。脳の特性からね。
本書によると、早口言葉で、集中力、記憶力もUPするとのこと。但し、継続することが大事！
早口言葉なら、ゲームのように、お子様と一緒に、スキマ時間や普段の会話の一環として、やれるのでおすす😊
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