『宣告』と聞くと、あまりいいイメージを持ちません。
受験の時の宣告は、塾の面談で、「志望校を諦めた方がいい」と、言われたときです。
これは、お子様はもとより、保護者の方もつらいものがあります。場合によったら、不合格になるよりもショックですね。
なぜなら、今まで二人三脚でがんばってきたのですから、中々割り切れないものがあります。
ですから、言う側(塾)も、非常にデリケートな部分なので、慎重に、かつ言葉を選んでもらいたいものです。特に、お子様に対しては。
あと、言うタイミング。
ダメージのことを考え、引っ張りすぎるのもよくありません。
モチベーションが下がるからと言って、小6の夏期講習後に伝えるのも、どうかと思います。お子様のタイプによりますが。
ダメージから立ち直りまでの時間を考えると、遅すぎるのでは…
しかし、伸びしろの問題もありますから、できれば、タイムリミットギリギリで伝えてほしいものです。
宣告を受けた場合は?
すぐに切り替えることは難しいですが、(現実を)『受け入れる」ことに時間がかかりすぎると、受験に影響します。
速やかに、気持ちを切り替えて、もう一度、受験校を練り直して、メンタルの立て直しを図っていきましょう。
でもね。
クラスわけで落ちたり、志望校のクラスにいけなかったり…。お子様(本人)は、すでに、一番、自分の実力がわかっています。
ですから、親自身が『志望校』に執着しすぎることはNGですよ。
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