今年もモファラン(ユーデック)の取材に行く季節になりました。昨日、取材させてもらった三田学園さんは初訪問です。朝の大雨で電車が止まり、一時は辿り着くのか心配になりましたが無事に到着しました。
HPやカタログでは、わかりにくいのですが、とにかく広大な敷地にびっくり!! 関西のなかでこれだけの広い敷地を確保されている学校は少ないですね。敷地内にある池を拠点に、高校、中学校と建物が分かれています。
自然豊かで、都会では育むことのできない人間力が養われそうです。
藤原正彦氏の国家の品格で、子供を育てる条件の一つに、「豊かな自然のなかで」というのがあるのですが、それを彷彿させる環境です。
歴史が、今年で110周年を迎え、故渡哲也さんやクロネコヤマトの宅急便でお馴染みのヤマト運輸の社長さんもOBで、流石、錚々たるメンバーがいらっしゃるそうです。
また、クラブ活動。物理部は「ロボカップジュニア日本大会」の常連で、今年栄えある優勝を勝ち取り、2018、2019年に続き、3連覇(2020年はコロナのため中止)を達成したようです。ロボット好きのお子様にはオススメの学校です。
新興勢力の学校もいいですが、歴史ある学校も魅力的ですね。
と、ショートレポートはこの辺で、続きは、9月初旬にモファランが発売されますので、ぜひ手に取ってご一読頂けたら幸いです。