塾を選ぶときに合格実績を重視される方が大半だと思います。その塾が志望校に対して、合格者を出していなかったら、少し不安になってきますよね。ですから、その塾に通わせるかどうかの判断は、塾のもつ合格実績も大切な要素の一つではあります。しかし、それよりも大事なことはあるのでしょうか? 例えば、宿題が多い少ない、の量? 塾が使っている教材ですか? 教えてくださる先生ですか?
教材と教えてくださる先生の質は、とても重要なカギを握ると思います。指導してくださる先生のスキルといい教材は、子供の成績が伸びる可能性に大きく関係します。
ところが、例え、いい教材と指導力のある先生が教えてくださっても本人がやる気がなかったり、あるいは塾と子供がミスマッチだったら、成績が伸びる可能性が低いことは言うまでもありません。それどころか、志望校へ近づくこともできません。
私は、塾に求めることは7つ要素があって(これはサイトからライン@を登録して『塾選択の7か条』をダウンロードしてぜひ読んでみてください)、プラス皆さんに最もお伝えしたいことは、『塾との信頼関係』を結んで欲しい点です。
ちょっと、泥臭い言い方になりますが、ただ単に合格だけさせてくれたらいいというニーズだと、もったいないように思えてならないのです。
◇塾との信頼関係を結ぶ理由
・転塾の防止
・時間とお金
・お子様の心
中学受験はお子様へ贈る最高の贈り物です。中学受験させなかったママが、「自分の子供に中学受験をさせればよかった」とか、年の離れた兄弟だと「中学受験の良さを知ったので、下の子供には中学受験をさせたいと、考えなおした」などの意見を聞きます。ぜひ、親にとっても、子供にとっても、良い思い出と、さらには次の大学受験、就職活動につながる中学受験にさせてください。心より願っています☆
塾とお子様のかけはしになるのが「歩和茶庵」です。中学受験をすると決めたら、転塾するか迷っていたら、友達やママ友とは違う塾に通わせたいと思ったら、どこの塾がいいのかわからなかったら…。セカンドオピニオンに聞いて、教育プランを可視化させ家族のベクトルを合わる、こんな新たな塾の選び方で、中学受験を始めてみてください。
そして、塾との信頼関係を結びたいと思われた方や上記に当てはまる方は、いつでもご相談ください、メールをお待ちしております。