わが家の教育プランとは
教育プランとは、「各ご家庭にある教育方針」とも言い換えられます。つまり教育プランは必ず各ご家庭に存在するものです。
それは何でもトライすることだったり、スパルタ精神だったり、様々なのですが、暗黙の了解であったりして、明確なカタチになっていません。
教育プランの可視化の必要性
明確なカタチにはなっていませんが家族間でなんとなく共有しているのが「教育プラン」なのです。しかし実際に各家庭でこの教育プランが具体的に明文化されて共有されているご家庭はかなり少ないです。日本人はこれまでこういった重要なことに対して、なんとなくあうんの呼吸というか忖度というか明文化せずに共有してきましたが、そのことによる弊害もまた大きいのです。当サイトではこの教育プランを可視化していないことによる軋轢や微妙な誤解が塾えらびやお子様の将来像に影響していると考えています。
第3者的視点としてのセカンドオピニオン
ではあなたのご家庭の「教育プラン」はどうやったら明文化できるのか。そもそも当サイトを立ち上げたきっかけなのですが、あなたのご家庭の明文化されていない部分をヒアリングして分析し、その上で明文化し、可視化する第3者の存在が不可欠だと考えています。
残念ながらこれから通いたいと思っている塾も、現在通っている学校も、ご家庭の教育プランにかかわる立場にはありません。そのためにはどうしてもて客観的に分析する第３者＝セカンドオピニオンが必要です。
そもそもセカンドオピニオンは、重大な手術等を受ける場合に、主治医ではなく、第2の医者の意見を聞くことで、現況を客観視できるしくみとして発達してきましたが、お子様の将来を決める最重要な羅針盤として塾えらびのセカンドオピニオンは必要な時代なのだと感じています。
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