中高一貫校でも、中学から高校へ進学する場合、成績不振等があれば、高校へ進学できません。
大学附属系の場合でも、同様ですが、多少の猶予はあります。しかし、以前は、内部進学率が高かった学校でさえ、厳しくなっているケースもありますから注意しないといけません。
この背景には、学校側の意向があって、簡単に上がれると、学校の評価が下がるから。
つまり、一般で入学した生徒と内部進学の生徒との学力差が大きいということ。
以前、中学受験の時に、子供の能力を考慮し、大学附属系の学校へ行かせたお母様が、
「成績が悪くて、学校から「このままでは…」と言われているのよー💦」と頭を悩ませていました。しかし、お子様が奮起して、「何とか高校へ上れそう。やれやれ~」と仰っていました。
中高一貫だから、大学附属系だから…では安心できません。
なので、目先の中学受験にスポットをあてるのではなく、3年後のことを踏まえた上で、志望校、受験校を考えていかなければいけませんね。
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