塾や学校の教育現場で、タブレット使用が増える中で、切り離せないのが、お子様のゲームや中毒性のあるYouTube視聴との関り。
依存症まっしぐらで、頭を抱える保護者の方も多いと思われます。
こうしたなか、
教科書制度に大きな転換点を迎える次期学習指導要領(2030年)。
中央教育審議会の作業部会で、『デジタル教科書』を正式な教科書として認めることを了承。
デジタル教科書は紙と同様に無料配布。各教育委員会は、紙・デジタル・ハイブリッドの3形態から選択できる仕組みを導入するとのこと。
一方、海外の動きを見ると・・・
エストニアは約10年前から導入し、OECD学習到達度調査(PISA)で上位に躍進。
アメリカも28州で法的導入を認可。
しかし、韓国は、保護者や教員の反発をうけ「教育資料」に格下げ。
スウェーデンは紙教材重視に転換。
(参考:月刊私塾界)
各国での試行錯誤が続く中で、日本は導入予定が2030年。しかも教育委員会単位とは…動きが遅いうえに、始まるのが5年後。
また、学習指導要領の改訂は10年単位。恐ろしすぎる💦
今でも子どもたちの環境が変化するなかで、教科書という『大元』がデジタル教科書になる。さらに深刻な状況を生み出すのかも?
ここは、保護者の方が、しっかり情報を掴んで、お子様をフォローしていかないといけませんね~
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