「放課後残りたい!」と言い出したら、みなさんならどうしますか?
息子が小5のときです。小学校で、企業とタイアップして「学習机」のコンテストがありました。
息子たちのチームは優勝を目指して、放課後、プレゼンの準備をしていました。
あるとき、「ぼくだけ放課後残っていないから、残りたい。塾にはちゃんと行くし、勉強もするから」と嘆願されました。
小5の終わり頃で、小6が目前に控えていたので、当然、諸手を挙げて、許可したわけではありません。
反対はしましたが、息子は押し切り、放課後、何とも楽しそうに仲間と準備をしていたようです。
ここで、一つ言えることは、息子が「プレゼンの準備をしたい」と主張したことです。
つまり、親に、自分の感情、考えを言えるかどうか…。
子どもが親に言われるがままだったら、のちに「あのときやっていれば…」と、悔やんでいたかもしれません。
もし、志望校に合格していなかったら、「あのとき、学校のことなんてさせなきゃよかった」という考えに親はなっていたかもしれません。
息子はすっかり?忘れていましたが、今となっては「笑い話」になりました笑。
中学受験で悩ましいことの一つに、学校行事との折り合い。子どもは、常に「学校と塾」との板挟みになります。
どう調整するのかも、お母さまの腕のみせどころですね~😊
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