ここ最近、髪の毛のお手入れもさぼり気味なので、しっかりトリートメントもしていただき、ケアをしてもらって、7日からのオープンに向け、髪の毛サラサラになりました。
帰りに次回の予約をとるのですが、夜に行くことにしました。長年、朝に行っていた私ですが…。
すると、スタッフの方が、
「北岡さんは朝のイメージがあるので、なんか、慣れませんね。思わず、朝が来た!と思ってしまいます」と。
私は、「18:00までだからね。まぁ、イメージをかえて、夜の女になりま~す」と笑いながら言いました。
そもそも夜の予約にしたのは、休日、担当者の方の予約がとりにくいから。なので、仕方ないですよね~
だけど、私は、また朝とは違う景色が垣間見られるのではないかと楽しみにしています。
そして、本日ダブルヘッダー。
続いて、梅田へ行き今度はマツエクへ。
私がしてもらっているお店は眉のデザインも手掛けています。
ですから、人相にとって大事な「眉毛」について、あれこれと話し、盛り上がりました。
そのあと、歩和茶庵のオープンで、本当に、本当にありがたいことに、お祝いをいただいているので、お礼の品を買い、ようやく夕方、家に着きました。
それにしても、お返しの品をなににするのかと決めることは難しく、大いに悩みました。
でも、うれしいことに、面白いものが見つかり、あとはお渡しするだけ。
本来ならば、記念品のようなものを手配するのが一般的ですが、その準備まで手が回らず…、今回は残念ながら見送ります。ですが、身なりだけでも整え、オープンにのぞむ準備は整いました。
急いで夕食の用意をして、さぁいただきます~~
先日カップなど食器類を購入の際、友達がつきあってくれて、一緒に道具屋筋へ行き、ステキな食器類を見つけました。京屋さんの担当者のあまりにもプロフェッショナルなセールストークに、ただただ感動し、学ばせていただきました。
ここにたどり着くまで、お店を回り続けていたのですが、紅茶のカップがすごく少なくて…、途中凹みそうになり、気分転換で紙のお店に入りました。そこで、久谷色絵×若狭塗箸のお箸と目が合い、一緒に行った友達とおソロで買いました。
女子しているでしょう~笑
そして、お正月三が日も過ぎたので、家族全員のお箸を交換し、今日から使うことにして、お箸さんを我が家の食卓にデビューさせました。
お箸が変わると、気分も変わります。
ところで、一緒に行ったお友達は元グラフィックデザイナーで、旦那さまはフレンチの料理人さんです(以前地中海料理のイケメンシェフで雑誌などに出ていました)。そのせいか、箸置きやランチョマットなど、その日の気分で変えるなど、食卓を常にカフェ風にし、食事を楽しむ工夫をしています。
私も、以前は箸置きやランチョマットなどを使っていたのですが、忙しさにかまけて、最近はさぼり気味です。ダメですね。
お箸も変えたことなのですから、箸置きも使ってあげないといけません。
早速、明日から、やってみようっと、決めたのでした。
お箸のことを書くにあたり、2012年に書いた年賀状のことを思い出しました。その時書いた文章で、竹田恒泰氏の著書「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」のなかでお箸について書かれてあったことを引用させてもらいました。
アジアの国でお箸を使う文化があるところはいくつかあっても、日本だけが箸のみで食事が完結するそうです。その要因の一つで、日本の高い技術力が成立するのではないかと氏は分析しています。