栄光のかけはし

今年の中学入試の結果って?

関西の中受の入試結果が徐々に出つつあります。
各塾のチラシには中受の結果をいち早くのせ、毎年恒例の?実績アピール合戦が始まっています。

中受の合否のポイントとなるのが、入試問題が易しい場合、確実に点数がとれたかどうか。
逆に難しい問題が多すぎて解けないという非常事態?の年もあります。この場合、合格しても手応えを感じなかったという声も聞きますが…。
いずれにしろ、入試問題がどんな傾向でぶつけてくるのかは、学校側が、その年にどのような生徒が入学してほしいのかという意向が
入試問題そのものに現れます。

そして、いろんなケースを踏まえ、どう対処したらいいのかを塾は、再三にわたって子供たちに伝え、指導しています。
例えば、入試問題が易しい場合。塾の先生方は、「易しい問題を確実にとっていこう」というのは、日々の授業の中で子供たちに何度も繰り返し伝えます。
だからそれは子供たちも当然わかっているのです。本番でミスすることなく、確実に易しい問題をとり加点していく、頭でわかっていてもとれないのが、中学入試の難しいところです。何といってもわずか12年の人生、12歳の挑戦…。普段の模試などでA判定をとっていても、「あの子は絶対合格する」と言われていたにもかかわらず、例えば全落ちするなどの現象が起こってしまうのです。
では一体、なぜこのようなことが起こるのか。
中学受験は、高校受験と違って、『メンタル』が大きく左右する受験だからだと捉えています。

いつものように平常心をもって入試に臨めたのか。易しい問題を入試本番で確実にとれるために普段や本番でどうしたらいいのか?
私の息子は現在高2で、ママ友に、当日の朝、どのような態度で子供と受験会場に向かったのか。子供はどんな様子だったのかなどの情報収集をしています。難関校に合格させてきた先輩ママの意見を参考にすると、まだ体験しない将来の中受が大変心強くなるはずです。
塾えらび.netではそんな情報をブログなどでお伝えしつつ、歩和茶庵では先輩ママとの交流も図れる場として提供していきたいと考えております。
2月以降順次、中学校ごとのお茶会を開催していく予定です。ご興味のある方はどんどん参加してくださいませ。

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