先日、今、勉強している学科の検定を受けるためにインターネットで申し込みをしました。
これはインターネット出願に似ています。しかし、想定外に、入力に時間がかかりました。理由は、受検会場が事前に調べていた数より多かったこと(どこで受けるか迷います)。さらに、受検日が希望した日にちが取れませんでした。もう少し早めに取ればよかったのですが、やはり勉強との兼ね合いがあるので、希望通りにいかないのは仕方ありません。
そして、今回、テストの形態が何と!CBT。これは、初めての体験で、今から大変、緊張しております。何故なら、正誤問題など、従来のテストであれば、問題文に「ここが間違っている」「これは正しい」と書き込みができるのに対し、マシーンではそれができません(メモ用紙は配布されるようです)。とにかく、私は、問題文に色々と書き込むタイプなので、それができないのは、かなりハンデがあります。
☆今後、CBTのテスト形式は、増えていくかもしれませんね。あるメディアリテラシーの方が、「日本はオンラインで試験をするのが非常に遅れている」と仰っていました。
受検日は、今月の12日。120分。それから、何と!! 終了ボタンを押すと、すぐに合否の結果がわかるそうです。
これもドキドキします! 「終わった!」と思って、油断して、ポチっとボタンを押すと、一瞬にして結果がわかるのですよ! これもまた、いいのか、悪いのか…😊 合格でないとわかると、今まで時間を費やし、勉強してきたことが「一瞬」でパ――――。ココロが、砕け散ります。これは、今からメンタル鍛えないといけませんね~笑 テストが終わったら、結果は早く知りたいですが、気持ちを整える多少の時間は欲しいものです。
中学受験は受験したら翌日(または翌々日)に、合否が分かります。落ち込む暇もなく、直ぐに気持ちを切り替えて、次へと向かわなくてはなりません。12歳の子供が乗り越えなければならない最後の大きな試練です。
後日、CBT試験の体験ブログを書く予定です~。